たっまっご~ふわふわっ たっまっご~ふわふわっ
たっまっご~ふわふわっ 今日も食べたいな~♪
こんにちは。ライターゆっきぃです。
今日も元気に『たまごふわふわ』のうたを歌いながら袋井市へとやって参りました!
ワタクシ袋井市のご当地グルメ、「たまごふわふわ」がたっぷりのったお好み焼きを発見してしまいました。
さっそくそれが食べられるというお店『お好み焼きレストラン Honey!ハニー!!』(以下Honey!ハニー!!)へ。
ワタシの勝手なお好み焼き屋さんのイメージって、暖簾に「お好み焼き」って掲げてあるような屋台風のお店。
Honey!ハニー!!はとってもおしゃれなcafe風のお店だったことにビックリ。
もともと、功三さんのおばさんが20年前に袋井市でやっていた「ハニー」というお好み焼き屋さんの
名前を受け継ぎ、2007年5月に『Honey!ハニー!!』がオープンしました。
「おばさんがやっていたハニーは地元の小中学生のたまり場でした。この店も大人バージョンの
袋井人のたまり場として地元の人に愛される憩いの場になってもらえればなと思っています。」と功三さん。
大きなガラス張りの窓からは日の光がたっぷりと差し込みます。
とっても気持ちがいいな~。
さっそく例の、たまごふわふわが乗ったお好み焼きを作ってもらいましょう。
紅ショウガ、ネギ・・・たくあん???
まさかこの具は。
「遠州焼き」の具ですね!
たまごふわふわと遠州焼き風お好み焼きでまさに伝統と伝統のコラボレーション。
楽しみすぎるっ!
小麦粉にトロロとダシを合わせた生地に先程の具と卵、天かす、採れたてキャベツ、炒めた豚肉を合わせ、
手早く、しっかり混ぜます。
片面10~12分じっくりと焼きます。
香ばしいにおいがしてきた・・・。待ち遠しいぜ!
ひっくり返して5~6分。
自分で焼くとペラペラのお好み焼きになってしまうのに、なんでこんなにふっくらと焼けるんだろう?
Honey!ハニー!!では、注文が入ってから具材を混ぜて焼いてくれます。
生地の量は少なめに、たっぷりの野菜を入れるのがHoney!ハニー!!流なのです。
家でも実践してみよっと。
功三さん手作りの自家製塩麹です。
自称「発酵食品マニア」だという功三さん。
手作りヨーグルトも見せてもらいました。次は絶対食べたい。
話がそれましたが、この自家製塩麹を使います。
自家製塩麹を焼き上がったお好み焼きの表面に塗ります。
「塩麹を塗ることで、これがアクセントになって、とってもおいしいんですよ。」と功三さん。
このまま食べてもおいしそうだけど我慢我慢・・・。
卵とダシを1~2分かき混ぜると・・・
あっという間にふわふわになります。
「お~っ!スゴイスゴイ!」と出来上がりつつあるたまごふわふわにはしゃぐワタシ。
このふわふわを見ていたら、以前食べたたまごふわふわアイス盆を思い出しちゃった。
出来上がったたまごふわふわをお好み焼きの上へ大胆に乗せます。
ふと思ったんだけど、ソースは使わないんですね!
どんな味がするんだろうな~。
仕上げに青のりをトッピングしたら完成です。
たまごふわふわに隠れてお好み焼きが見えないよ。アツアツのうちに食べちゃお~っと。
スプーンで上手にお好み焼きを切ってたまごふわふわをこれでもかというくらい乗せました。
まったく違う食感の2つをモグモグと食べると、とっても不思議。
たまごふわふわのダシの味が、自家製塩麹で引き立っていて、お好み焼きとよく合う~。
お好み焼きには野菜がたっぷり入っているからとってもヘルシー!
たくあんも入ってるから噛み応え充分で大満足。
厚めに焼き上がったお好み焼きの上に、たまごふわふわがたっぷりと乗っているのがよくわかりますね~!
お好み焼きって結構ヘビーな感じがするけど、どんどん食べられちゃう。
たまごふわふわ効果なのかな?
初めての食感に感動しつつペロリと食べきっちゃいました。
ソースを使わずにお好み焼きを食べたのは初めて。
近所に在ったら通いつめちゃう。次はゆっくり遊びに行こっと。
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、※この記事は2014年1月に公開しました
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『お好み焼きレストラン Honey!ハニー!!』
所在地 静岡県袋井市新池389-1
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TEL 0538-43-9233
営業時間 ランチタイム11:30~14:30(ラストオーダー14:00)
ディナータイム18:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
定休日 火曜日・第3月曜日
URL http://honeyhoney.hamazo.tv/
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